シェフ直伝!フライパンひとつで作る、おうちフレンチ♪　～春の食材～

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1DAY レッスン

, 2024年4月期

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ラムチョップステーキ　写真:合田昌弘

温製ポテトサラダアンチョビ風味　写真:合田昌弘

サーモンのポワレ、ラヴィコットソース

教室 (東京)

定員24名

日本フランス料理界の大御所、銀座「レカン」の高良康之シェフが2018年にオープンしたラフィナージュは、日本各地の上質な食材を、確かな技術で軽やかな現代のフランス料理に仕立てるフレンチの名店です。
店内は肩ひじはらず、リラックスできる雰囲気。人気のカウンターカウンター席はシェフが真心こめてゲストを迎え、楽しい会話がはずむ特等席です。

今回は2020年に発刊した「フライパンひとつで極みにフレンチ」世界文化社より、おうちで気軽に作れる調理のコツを教えていただきます。
フライパンひとつで、洋食のレシピからビストロ風煮込みまで幅広く学べるレッスンです♪

写真:合田昌弘

料　金

受講料： 1回受講 15,000円 ※材料費含む

講　師

レストランラフィナージュシェフ

高良康之

1985年、東京池袋「ホテル・メトロポリタン」からフランス料理人としてのキャリアをスタートし、1989年渡仏。フランスではランド県、アン県など、地方を中心に研鑽を重ね、2年後に帰国。帰国後は、赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、「銀座レカン」総料理長を勤め上げ、2018年10月、東京銀座5丁目に「レストラン・ラフィナージュ」を独立開業。ミシュラン東京2023年版にて1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨ2023年版においても、17/20点・4トックを獲得。 2021年、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズブロンズ賞」を受賞。日本各地より届く良質な食材を中心に、丁寧に仕立てたソースを軸に、現代の趣向を取り入れたフランス料理を展開。　合わせて、フランス料理に携わる者が集まり、フランス料理を継承し、次世代への技術指導、人材育成を目的とした「クラブ・アトラス」の会長を務めております。

講師詳細

カリキュラム

前菜

■温製ポテトサラダアンチョビ風味:じゃがいもをゴロッとしたまま味わう、温製サラダ。小さめのフライパンにきっちり並べて蓋をし、じゃがいも自身の水分をたっぷりと溜めて蒸し上げるのがコツ。塩は控えめに、アンチョビで味つけをするイメージで作ってください。熟れた塩気に合わせて、仕上げにハード系のチーズを削り、レモンの皮で爽やかさを添えます。 ※実習

魚料理

■サーモンのポワレ、ラヴィコットソース:刻み野菜を酢で和えるタイプのサラダ風のソースになります。ソテーしたサーモンにのせます。 ※実習

肉料理

■ラムチョップステーキ:骨付きの肉は焼くのが少し難しいのですが、小さなラムチョップであれば、あまり神経質にならず、大らかに焼くことができますよ。仔羊肉は、火入れが浅いとクニャッとした食感が残り、食べづらいことがありますが、ロゼよりも少し深めに火入れをすることで、がぜん、歯切れがよくなります。脂身を上から軽く押さえながら、しっかりと焼くのもポイント。 ※実習

デザート

■毎回季節の素材を使ったシェフの気まぐれスイーツをご提供します♪お楽しみに…。 ※シェフのデモンストレーション+実食があります