最初はイタリア産栗粉を使った栗と柚子のリュスティック。材料にはイタリア産の栗粉、マロングラッセ、塩を使いました。栗粉の入った生地にマロングラッセとゆずのピールを入れてパンチを入れながらストレートで捏ね上げました。
Boulangerie Bistro EPEE(ブーランジェリー・ビストロ・エペ)神林 慎吾シェフに学ぶ 世界のこだわり食材を使ったパンレッスンが開催されました
もう一つのパンは、イタリアのチーズマスカルポーネを使ったマスカルポーネ食パン。ルヴァンリキッドと生イーストを使った中種を使いマスカルポーネを入れて手ごねでしっかりと捏ねていきます。食パンを手捏ねで作るときは、捏ねあがったと思ってから追加で5分捏ねるのが良いとのシェフからのアドバイス。捏ねが足りないと仕上がりに影響もしてくるので、皆様力強く頑張って捏ねていただきました。
神林シェフのレッスンでは、ランチも楽しみの一つ。とても素敵なランチが用意されます。今日はEPEEの若きシェフにお越しいただき秋一色のランチプレートとデザートをご用意いただきました。秋刀魚やサーモン、ワイン漬けのごぼうなど目にも美味しいいプレートと春菊と金木犀のデザートも本当に彩りが美しく、シェフのカンパーニュとあわせていただきました。皆様も写真を撮りながら感動されていました。
今日お越しいただきました皆様悪天候の中ありがとうございました。一日長時間のレッスンお疲れ様でした。シェフのパンをご自宅でも是非作ってみてください。神林シェフのレッスンは来年1月よりまた始まります。低温長時間発酵と発酵種のパン2月・3月のクラスは若干の空席ございますので、是非ご興味ある方はご受講ください。お待ちしております。レッスン内容はこちらをご覧ください→詳細はこちら
こんにちは、happycooking東京本校です。本日は神林シェフにお越しいただきました。現在西新宿にあるモアザンベーカリーのベーカリープロデューサーとしても活躍されている人気のシェフです。今日は世界のこだわり食材を使ったパンレッスン3回目イタリア編です。