ミシュランビブグルマン常連店「目白・旬香亭」古賀達彦シェフに学ぶ
褒められ洋食「洋食屋さんのカツカレー」
カツカレー
「おうちで褒められるような洋食上手になりたい!」とリクエストをいただき、
今回、洋食の名店「目白・旬香亭」古賀達彦シェフにお越しいただきました♪
「目白・旬香亭」は、2024年も含め7年連続ミシュランビブグルマン掲載されているお店です。
第4回のテーマは「洋食屋さんのカツカレー」です。
洋食のプロに学んでいきましょう。
まずカレーは、「ルウを使わない欧風カレー」を作ります。
シェフのお店でも使っている隠し味も今回特別に教えていただきます。
いつものカレーがワンランクアップすること間違いなしです。
上に載せるカツは「ロースカツ」豚の甘味が際立つように、衣の厚さのバランスを調整するのがポイント。外はサクサク、お肉は柔らかジューシーな理想的なトンカツに仕上げるための仕込み方、揚げ方を教えていただきます。
付け合わせに野菜の素揚げも作ります。
<メニュー>
【実習】ルウを使わない欧風カレー
【実習】ロースカツ
【実習】野菜の素揚げ(付け合わせ)
※写真はイメージです
講 師
目白・旬香亭 料理長
古賀 達彦
長崎県生まれ。料理上手の母の手料理を食べて育ち、幼い頃から料理人を目指す。調理師専門学校では洋食を専攻し、卒業後フレンチの世界へ。
その後、熱海のフランス料理店「ラ・ルーヌ」で齋藤元士郎シェフと出会い、齋藤シェフの元で修行を重ねる。様々な店舗の立ち上げに関わり、2014年同店のシェフに。
レッスン当日の情報
持ち物
あり
エプロン、筆記用具、ハンドタオル ※お持ち帰りをされる場合保存袋・容器・保冷剤はご持参ください。
