【ミシュラン2024掲載】ラ・ボンヌターブル中村和成シェフに学ぶ
冬のおうちフレンチ「牛肉のパイ包み焼き他2品」
ミシュラン3つ星「レフェルヴェソンス」の姉妹店で、自店も食べログ3.90、ミシュラン2024にも掲載された三越前にあるカジュアルフレンチ「ラ・ボンヌターブル」の中村和成シェフ。
今回のレッスンテーマは「ビーフウェリントン」
ラボンヌターブル定番のパイ包み、今回は王道の牛肉を贅沢に使ったパイ、周りにシャンピニオンデュクセルと呼ばれる旨みたっぷりのキノコペーストを塗り、見た目も味も贅沢な味わいになってます。
その他に、以下2品作っていきます。
マヨネーズを使わないポテトサラダ
マヨネーズを使わない、ジャガイモの美味しさを味わうポテトサラダ。特製粒マスタードドレッシングが決め手です。
柑橘のテリーヌ【ゼリー寄せ】デモ
春の果物といえば柑橘、ゼリー寄せにする事で簡単に凄く綺麗で美味しいデザートの出来上がりです
どれも本格フレンチのメニューだけど、お家で簡単にできるようにアレンジ。
「簡単にするけど、ポイントを守ることで絶対美味しくできる」という中村シェフの真骨頂です。
【メニュー】
【実習】牛肉のパイ包み焼き(ビーフウェリントン)
【実習】マヨネーズを使わないポテトサラダ
【デモ】柑橘のテリーヌ【ゼリー寄せ】
※写真はイメージです。
講 師
ラ・ボンヌターブル シェフ
中村 和成
1980年、千葉県生まれ。大学時代のアルバイトなどで料理の面白さに気づき、卒業後、調理師専門学校に再入学。フランス料理の道へ進む。【シェ松尾】、新江古田の【レストラン・ラ・リオン】などで研鑽を積み、フレンチの基礎を固める。その後、西麻布の【サイタブリア】へ。同店が【レフェルヴェソンス】にリニューアルし2年経った2012年、スーシェフに昇格。2014年【LA BONNE TABLE】オープンとともにシェフに就任。現在に至る。
レッスン当日の情報
持ち物
あり
エプロン、筆記用具、ハンドタオル ※お持ち帰りをされる場合保存袋・容器・保冷剤はご持参ください。