西粟倉燻製学校に学ぶ カジュアル燻製
イタリアの伝統的技法「パンチェッタ&グアンチャーレ」
パンチェッタ
グアンチャーレ
森林面積95%をこえる森の村ではじまった「西粟倉燻製学校」。森の燻製文化を皆様にお伝えするワークショップです。 今回もご自宅のキッチンで出来るおいしい燻製をいっしょにたのしみましょう!よろしくお願いします。
今回は自宅でおいしくできるイタリアのパンチェッタに挑戦しましょう!さらに後半は応用編でグアンチャーレつくりもご紹介。
◆パンチェッタ&グアンチャーレ
これらは豚のブロック肉を塩漬け熟成させて作るイタリアの保存食です。熟成によりうまみが凝縮されパスタやサラダで楽しまれます。本来なら数か月熟成させるものですが、ご家庭でもおいしく作る方法をご紹介します。
テーマカリキュラム
【座学】塩と砂糖:役目と働き
【座学】保存料:使用の重要性とその理由について
【実習】はじめてのパンチェッタ:一歩一歩作ってみよう!
【実習】はじめてのグアンチャーレ:部位選びから熟成までをマスターしよう!
【実食】パンチェッタ実食!
講 師
森の村から燻製文化を伝える『西粟倉燻製学校』講師
今村 基千
東京都出身。西粟倉燻製学校講師&シェフ。高校卒業後、料理専門学校でフランス料理を学び、都内ビストロレストランで働いたのちビールと燻製文化を学ぶためにアイルランドへ移住。帰国後はベルギービール専門店で店長を務める。2018年からは岡山県西粟倉村へ移住し、今までの料理経験を活かして手軽に燻製文化を学べる『西粟倉燻製学校』に参加。森にある樹皮や葉、草花やハーブなどたくさんのヒントを取り入れた燻製料理を作ることを心がけています。ご参加心よりお待ちしております。
レッスン当日の情報
持ち物
あり
<持ち物>エプロン、筆記用具、ハンドタオル ※お持ち帰りをされる場合保存袋・容器・保冷剤はご持参ください。
お持ち帰り
パンチェッタ&グランチャーレ 合計約300g