ミシュランビブグルマン常連店「目白・旬香亭」古賀達彦シェフに学ぶ
褒められ洋食「ポークソテー&元祖オムライス」
ポークソテー
元祖オムライス
「おうちで褒められるような洋食上手になりたい!」とリクエストをいただき、
洋食の名店「目白・旬香亭」古賀達彦シェフにお越しいただいたレッスン!
「目白・旬香亭」は、2026年も含め9年連続ミシュランビブグルマン掲載されているお店です。
第10回のテーマは「ポークソテーと元祖オムライス」です。
ポークソテーは、豚肉は旨みがあって食べ応えのある部位を使い、特製の万能醤油を使ったコクのある照り焼き風のタレ、バターの香りが豚肉の甘味とひとつになって口の中は旨みの嵐です!
元祖オムライスは、現在一般的な“チキンライスを卵で包む”形とは異なり、溶き卵とご飯、具材をあらかじめ混ぜ合わせてからフライパンで焼き固めた“ライスオムレツ”が原型です。ケチャップは使わず、塩・コショウ中心の素朴な味付けで、洋食黎明期の手作り感と温かみが特徴です。
<メニュー>
・ポークソテー
・元祖オムライス
※写真はイメージです
講 師
目白・旬香亭 料理長
古賀 達彦
長崎県生まれ。料理上手の母の手料理を食べて育ち、幼い頃から料理人を目指す。調理師専門学校では洋食を専攻し、卒業後フレンチの世界へ。
その後、熱海のフランス料理店「ラ・ルーヌ」で齋藤元士郎シェフと出会い、齋藤シェフの元で修行を重ねる。様々な店舗の立ち上げに関わり、2014年同店のシェフに。
レッスン当日の情報
持ち物
あり
エプロン、筆記用具、ハンドタオル ※お持ち帰りをされる場合保存袋・容器・保冷剤はご持参ください。