南インドのやさしい味わい　ミールスを楽しむ3回レッスン　～

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1DAY レッスン

, 2026年1月期

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3回目

1回目

教室 (東京)

定員30名

南インド・タンジャーヴール出身のシェフ、カルナニディ・シャンカーさん。
現地のホテルで研鑽を積み、来日後は神保町「シリバラジ」で9年、さらに経堂「スリマンガラム」で腕を振るってきた、日本在住14年の大ベテランです。

長い経験で培われた確かな技術と、南インド料理への深い愛情。やさしい人柄で、現地の家庭料理から本格的なミールスまで、その土地ならではの香りや味わいを丁寧に伝えてくれるシェフとして、多くのファンに支持されています。

今回の講座では、そんなシャンカーさんの故郷の味・料理哲学・調理の勘どころを、3回にわたり体系的に学べる特別な料理教室を開催いたします。

ミールスを構成するサンバル、ラッサム、クートゥ、肉のカレー、アチャール、そして現地で日常的に食べられるポンニライスとの組み合わせまで。
“どうしてこの味になるのか?” “どう食べると一番おいしいのか?”
シャンカーさんが長年大切にしてきた**南インド料理の「背景」と「理由」**に触れながら学びます。

ミールスを一皿として作り上げる楽しさ、混ぜ合わせて完成する味の奥深さ、
スパイスの香り立つ瞬間の心地よさ…。

お店で提供されている味の裏側にある、プロならではの知識と現地の家庭的な温かさが交差する学びの時間です。

特別ナビゲーターとして、カレー探検家いよちゃんも講座に参加!!
ミールスを“食べてきた・作ってきた・現場で見てきた”視点から、理解がより深まるサポートも行います。

南インドの食卓を、そのまま教室で。
シャンカーさんの手仕事から立ち上る“本物の香り”を、一緒に体験してみませんか?

料　金

受講料： 1回受講 9,800円 ※材料費含む

講　師

南インド料理タンジャイミールス　ヘッドシェフ

カルナニティ・シャンカーカルナニティ・シャンカー

南インドタミル州の古都タンジャヴールに生まれ、現在もロンドンで活躍する南インド料理の巨匠のもとで働き、伝統的なタミル料理を学んだ後に日本に渡航。シリバラジ、スリマンガムでシェフとしての経験を積んだ後、2023年3月幡ヶ谷にタンジャイミールス幡ヶ谷店をオープン。日本のインド料理のシェフとしては稀有な東京のフレンチレストランでの勤務経験もあり、ダイナミックさと繊細さをもつ料理で、日本人からインド人まで多くの人の心を掴んでいる