新麦コレクション~小麦が主役のパンレッスン~
収穫直後の新麦を楽しむ!名シェフ二人の贅沢コラボレッスン ~Zopf伊原靖友シェフ、満寿屋商店天方慎治シェフ~
はるゆたか100とはるゆたか全粒粉を使いビガ種100%からのフォカッチャ
はるゆたか100とはるゆたか全粒粉を使いビガ種100%からのチャバタ
帯広産外山農場の黒豆をたーっぷりと、新麦はるきらりの生地に練り込んだこの日限定の黒豆パン
、竹原さんのキタノカオリ全粒粉と新麦キタノカオリを使ったオドゥブレ
2025年に収穫されたばかりの国産小麦「新麦」の香り豊かな風味を、二人の名シェフと一緒に存分に楽しむ特別なコラボレッスンです。
このレッスンでは、パン作りのプロセスだけでなく、新麦の魅力や香り、そして季節の恵みを感じる体験も含まれています。
ツオップ伊原シェフは、はるゆたか100%と全粒粉を使用したビガ種100%のチャバタと、ミキシング途中で取り分けることで生まれるもっちりフォカッチャを指導。発酵の香りや小麦本来の風味を最大限に引き出す技術を学びながら、手作りならではの豊かな味わいを体験できます。粉の配合や発酵の工程を工夫することで、それぞれのパンの食感や香りの違いも楽しめます。
一方、満寿屋 天方シェフは、帯広産外山農場の黒豆をたっぷり練り込んだ新麦「はるきらり」の黒豆パンを指導。さらに、竹原さんのキタノカオリ全粒粉と新麦キタノカオリを使用したオドゥブレと、そのサンドイッチもご紹介します。季節限定の素材と新麦の香りが織りなす、贅沢で奥深い味わいを体験できる内容です。
この合同レッスンでは、二人のシェフの異なる技法や発酵・配合の工夫を間近で学べるだけでなく、新麦の持つ生命力や、地域で育まれた小麦の魅力を五感で感じることができます。
新麦のフレッシュな香り、パン作りの楽しさ、そして手作りならではの奥深い味わいを一度に体験できる、ここだけの特別な時間をお楽しみください。
講 師
㈱ZOPF代表取締役 シェフ
伊原 靖友
1965年東京都生まれ。18歳にしてパン職人になることを決意し、平塚のパン屋に修行に赴く。1986年帰郷、父が開いた千葉県松戸のパン店を継ぐ。
2000年 パン店Backstube ZOPFとしてリニューアルオープン
2003年 2Fにカフェ Ruheplatz ZOPFをオープン
2009年 パン教室工房 Lehrstube ZOPFをオープン
(株)満寿屋商店 常務取締役 麦音 シェフ
天方 慎治
1975年神奈川県川崎市生まれ。都内数社のベーカリー勤務を経て「ミクニマルノウチ」スーシェフ・ブーランジェ、2003年「ミクニサッポロ」シェフ・ブーランジェ、JR北海道ホテルズのラボ統括シェフ等を歴任
2010年株式会社満寿屋商店に移籍、2016年取締役就任 製造管理部兼地産地消部 部長。十勝パンを創る会 事務局長
カリキュラム
ツオップ伊原シェフ
はるゆたか100とはるゆたか全粒粉を使いビガ種100%からフォカッチャとチャバタをミキシング途中で取り分けで作っていきます
満寿屋商店 天方シェフ
帯広産外山農場の黒豆をたーっぷりと、新麦はるきらりの生地に練り込んだこの日限定の黒豆パンと、竹原さんのキタノカオリ全粒粉と新麦キタノカオリを使ったオドゥブレとそのサンド
レッスン当日の情報
持ち物
あり
エプロン、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用手提げ袋