有形シェフ ブリオッシュナンテール
ブリオッシュ生地を山型で焼くときは、伸びやかな内層を目指します。
小麦粉は強力粉を選んで、ご家庭で再現しやすい簡易的な中種法で
ミキシングの短縮を狙います。
全卵を配合した生地で気になる卵臭さをココアを入れる事でマスキングします。
今回は、コーヒーのバタークリームをディップして召し上がって頂きます。
*食パン型1台
有形シェフ きのこのバトン
手混ぜで出来るおつまみパンです。
ボールの中でゴムベラで混ぜ合わせて、冷蔵庫で一晩。
翌日に材料と合わせて焼き上げます。
ローストして旨味を凝縮したたっぷりのキノコに、ステッペンチーズを加え、
焼く前にアンチョビを乗せて高温で焼きます。
ワインや日本酒と会うおつまみパンになりました。
*1人2本
本藤シェフ ラムレーズンバー
生地はコーングリッツと太白ごま油を配合して、香ばしさと歯切れの良さをプラスしたセミハードタイプです。手ごねで仕込みます。
そこにしっかりとダークラムに漬けたレーズンと自家製のミルククリームを混ぜ合わせたクリームをサンドします。
*1人2本
本藤シェフ 秋のフリュイ
生地にカシスピューレを練り込み、栗の渋皮煮、ゆずピール、くるみを贅沢に入れました。
ルヴァンリキッド、レーズン種を使用して、オーバーナイトでゆっくり発酵をとります。
ご家庭のオーブンでも焼きやすいようパウンド型を使用します。
*パウンド型1台